金亀コラムCOLUMN

“濃さ”と“元気”がまるで違う!「壬生農園」の生姜って?

「金の亀」と「しょうが焼きBaKa」でメインに使われている生姜は、高知県日高村の壬生農園さんが丹精込めて作っている国産の生姜です。この生姜の故郷である日高村は、奇跡の清流とも呼ばれるほど水質が綺麗な仁淀川が流れる村。

そんな日高村で、生姜農家を長年営む壬生さんの生姜は、なんとも“鮮烈”!刻んだ瞬間に立ち上る生姜の香りも、ピリッとした辛味も、文句なしのクオリティ。そこに惚れ込んで「しょうが焼きBaKa」の生姜焼きのために直送していただいたのがきっかけでした。

元気な生姜は芽が出ます!

生姜は、うっかり放置すると、シナシナになるイメージでしたが、じゃがいものように、芽が出てくるってご存知でしょうか?生命力が極めて高い生姜は、栄養を蓄え、生きるために芽を出します。ご自宅では、なかなかお目にかからないと思いますが、壬生農園さんの生姜は、もちろん少し置いておくだけで、芽が顔を出します。すこぶる元気な証拠ですね。

ここで、豆知識!生姜の芽には、毒はありませんので、食べることもできるんですよ。

生姜は健康成分の宝庫

生姜には、400種類近い天然成分が含まれていますが、特に有名なのは、ジンゲロールとショウガオール。体を温めたり、血行や消化を促進、殺菌や消臭のほか、汚れを落としたり気分をリフレッシュさせたりといった効果も!生姜の効果は、こちらの金亀コラムで少しずつご紹介していきます。

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